2025.09.02

高齢者が入れ歯を入れないとどうなる?入れない理由やリスクまで解説

「高齢者が入れ歯を入れないとどうなる?」

「入れ歯に対して抵抗感があるため使いたくない」

「入れ歯によって生活の質が低下しないか心配している」

上記の疑問をお持ちの方は、入れ歯を入れると、口元の見た目や食事の楽しみが奪われることに対する不安をお持ちなのではないでしょうか。

高齢者が入れ歯を入れないと、食事の問題や心身の健康を脅かす深刻なリスクにつながります。

本記事では、「高齢者が入れ歯を入れないとどうなるのか、入れない理由やリスク」を紹介します。

高齢者が入れ歯を入れるメリットまで紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

高齢者が入れ歯を入れないとどうなる?

 

高齢者が入れ歯を入れないと、食事の問題だけでなく、心身の健康を脅かす深刻なリスクにつながります。

歯は食べ物を噛む以上に、脳の活性化や全身のバランスを保つ重要な役割を担っているためです。

実際、しっかり噛めないと栄養が偏って体力が落ち、認知症や転倒のリスクも高まります。

歯を失ったまま放置することで、生活の質が大きく損なわれる危険性もあります。

高齢者が入れ歯を入れない理由

高齢者が入れ歯を入れない理由は、以下の6つです。

  • 口のなかが痛いか強い違和感がある
  • 入れ歯で老けて見えるのがつらい
  • うまく噛めない、はっきりと話せない
  • 毎日の手入れが面倒くさい
  • 過去の治療がつらく歯医者を信用できない
  • 治療にかかる費用が高い

それぞれ解説します。

口のなかが痛いか強い違和感がある

入れ歯が合わないことによる「痛み」や「異物感」は、使用を断念する最も直接的な理由です。

とくに、保険の入れ歯は構造上ある程度の厚みが必要で、口のなかに大きな異物が入っているような違和感を覚えやすいです。

また、歯茎の形は時間とともに変化するため、作った当初はぴったりでも徐々に合わなくなり、歯茎に当たって痛みを生じさせる場合もあります。

身体的な苦痛が続くことによって、入れ歯を使いたくなくなる場合もあります。

入れ歯で老けて見えるのがつらい

「入れ歯=老人」というイメージから、見た目が老けてしまうことへの心理的な抵抗感も、使用への大きな障壁です。

とくに部分入れ歯の場合、残っている歯にかける金属のバネ(クラスプ)が、話したり笑ったりした時に見える場合もあります。

見た目の問題が気になり、人と会うのが億劫になったり、思い切り笑えなくなったりする方も少なくありません。

年齢を重ねても若々しくありたいという気持ちが、入れ歯の使用をためらわせる一因となります。

うまく噛めない、はっきりと話せない

食事や会話といった日常生活の質を損なう機能面の不満も、入れ歯を使わなくなる大きな原因です。

入れ歯は天然歯に比べて噛む力が弱くなるため、硬いものや弾力のあるものが食べにくくなる場合もあります。

また、口のなかを覆う部分が大きいため、発音しづらくなることも少なくありません。

生活の基本である「食べる」「話す」という行為に支障が出ることが、入れ歯への満足度を下げてしまうのです。

毎日の手入れが面倒くさい

毎日の着脱や洗浄といったメンテナンスが負担となり、使用を継続できなくなるケースも少なくありません。

入れ歯を清潔に保たないと、細菌が繁殖して口臭や歯周病の原因になります。

そのため、毎食後の洗浄と就寝前のつけ置き洗浄が基本です。

とくに細かい部分の清掃は手間がかかり、高齢になって手先が不自由になると、この手入れを面倒に感じてしまう方もいます。

日々の管理の大変さが、入れ歯を使わなくなるきっかけになります。

過去の治療がつらく歯医者を信用できない

過去の歯科治療でのネガティブな経験が、新たな治療へ踏み出すことをためらわせる原因になっていることもあります。

以前作った入れ歯がまったく合わなかったり、治療中に痛い思いをしたりした経験から、「どうせまた同じことになる」と歯科医師へ不信感を抱いてしまうのです。

このような心理的な壁が、必要な治療から遠ざかってしまいます。

信頼できる歯科医師との出会いが、この問題を解決する鍵となるでしょう。

治療にかかる費用が高い

機能性や審美性を追求した自費の入れ歯は高額になりやすく、経済的な負担が治療のハードルになっています。

保険適用の入れ歯は安価に作れますが、違和感や見た目の問題が出やすい傾向があります。

一方で、それらの問題を解決できる高性能な入れ歯は自費診療となり、数十万円単位の費用がかかることも珍しくありません。

治療の必要性を感じていても、費用面がネックとなり治療に踏み切れない方もいます。

高齢者が入れ歯を入れない場合の8つのリスク

高齢者が入れ歯を入れない場合のリスクは、以下の8つです。

  • 栄養が偏り体力や免疫力が低下する
  • 脳への刺激が減って認知症になる可能性がある
  • 踏ん張る力が弱くなり転倒しやすくなる
  • 残りの健康な歯に負担がかかり歯を失いやすくなる
  • 歯並びが崩れて顎や頭が痛くなる
  • 口元が老け込み顔の印象が変わる
  • はっきりと話せず人との会話が億劫になる
  • 消化不良を起こして胃腸の調子が悪くなる

ひとつずつ解説します。

栄養が偏り体力や免疫力が低下する

しっかり噛めないことで食事内容が偏り、低栄養状態に陥って全身の健康を損なうリスクがあります。

硬い肉や野菜を避け、うどんやおかゆといった柔らかい炭水化物中心の食生活になりやすいです。

結果的に、筋肉や血液を作るたんぱく質や、体の調子を整えるビタミン・ミネラルが不足してしまいます。

もし低栄養状態が続くと、体力や免疫力が低下し、風邪をひきやすくなるなど、病気にかかりやすくなるため注意が必要です。

脳への刺激が減って認知症になる可能性がある

「噛む」という行為による脳への刺激が減少し、認知症の発症リスクを高める場合があります。

噛む動作は、顎の筋肉を通じて脳に多くの血流を送り、脳細胞を活性化させる重要な役割を担っています。

噛むことと脳機能には関連があり、残っている歯の数が少ない人ほど認知症の発症リスクが高い傾向があります。

歯を失ったまま放置することは、気づかないうちに脳の健康を損なっているかもしれません。

踏ん張る力が弱くなり転倒しやすくなる

噛みしめる力が弱まると、全身のバランス感覚や筋力にも影響し、転倒のリスクが高まります。

たとえば、重いものを持ち上げたり、急に立ち上がったりするとき、無意識に歯を食いしばって体に力を入れます。

しかし、歯がないとこの「噛みしめ」ができず、体に力が入らないため、ふらつきやすくなるのです。

高齢者の転倒は、骨折から寝たきりにつながるケースも少なくありません。

お口の健康が、足腰の安全にも直結しています。

残りの健康な歯に負担がかかり歯を失いやすくなる

抜けた歯の分まで、残った歯が補おうとするため、過剰な負担がかかり、結果的に健康な歯まで次々と失うリスクがあります。

歯はすべて揃って噛む力を分散し、バランスを保っています。

しかし、抜けた歯があると両隣の歯に噛む力が集中すると、ぐらついたり割れたりする原因となるのです。

1本の歯を放置することが、ほかの健康な歯の寿命まで縮める「負の連鎖」を引き起こすことを知っておきましょう。

歯並びが崩れて顎や頭が痛くなる

歯がない空間に周囲の歯が移動して噛み合わせが狂い、顎関節症やそれにともなう頭痛・肩こりを引き起こすリスクがあります。

歯が抜けたスペースに向かって隣の歯が倒れ込んだり、噛み合う相手のいなくなった歯が伸びてきたりします。

歯の移動は、全体の歯並びを乱し、顎の関節に不自然な負担をかけるのです。

原因不明の頭痛や肩こりは、実はお口のなかの噛み合わせが原因かもしれません。

口元が老け込み顔の印象が変わる

歯によって保たれていた頬や唇の張りがなくなり、顔全体の印象が実年齢より老けて見えるようになります。

歯は、口周りの皮膚や筋肉を内側から支える土台の役割を果たしています。

しかし、その土台を失うと、頬がこけたり口元にしわが寄ったりして、「老人様顔貌」と呼ばれる特有の顔つきに変化してしまうのです。

見た目の若々しさを保つうえでも、歯の存在は重要です。

はっきりと話せず人との会話が億劫になる

歯の隙間から息が漏れて発音が不明瞭になり、コミュニケーションに消極的になることで、社会的な孤立を深めるリスクがあります。

とくに「サ行」や「タ行」は、歯の隙間から空気が抜けることでうまく発音できなくなることが多いです。

相手に何度も聞き返されると話すこと自体がストレスになり、次第に人との会話を避けるようになってしまいます。

このコミュニケーションの問題が、生活の張り合いを失わせる一因にもなります。

消化不良を起こして胃腸の調子が悪くなる

食べ物を十分に噛み砕けないまま飲み込むため、胃腸に大きな負担がかかり、慢性的な消化不良や不調の原因になります。

噛むことは、食べ物を細かくして消化酵素と混ぜ合わせる消化の第一段階です。

しかし、このプロセスが不十分だと、大きな塊のまま食べ物が胃に送られるため、胃腸が過剰に働かなくてはなりません。

これが日常的に続くと、胃もたれや胸やけといった不快な症状を引き起こします。

高齢者が入れ歯を入れるメリット

高齢者が入れ歯を入れるメリットは、以下の4つです。

  • 好きなものを味わって食べられ食事が楽しい
  • 全身の健康が促進できるため認知症や転倒のリスクを減らせる
  • 残っている大切な歯を守りお口の健康を維持できる
  • 若々しい表情を取り戻して会話や外出に自信がつく

それぞれ解説します。

好きなものを味わって食べられ食事が楽しい

入れ歯を入れることで何でもしっかり噛めるようになり、人生の大きな楽しみである「食べること」を再び満喫できます。

諦めていたお肉やたくあん、おせんべいなど、歯ごたえのある食べ物も楽しめるようになります。

さまざまな食材をバランス良く食べられることで栄養状態が改善されるのはもちろん、家族や友人と同じ食事を囲む喜びも取り戻せるでしょう。

食事が美味しく感じられることは、日々の生活に彩りを与えます。

全身の健康が促進できるため認知症や転倒のリスクを減らせる

しっかり噛むことで脳への刺激や全身の筋力が維持され、認知症や転倒といった深刻なリスクを予防・軽減できます。

よく噛むことは、脳の血流を促進し脳の活性化につながります。

また、ぐっと噛みしめる力が戻ることで体のバランスが安定し、転倒防止にも役立ちやすいです。

お口の健康を取り戻すことは、将来の介護予防という観点からも重要な意味を持つのです。

残っている大切な歯を守りお口の健康を維持できる

噛む力を分散させることで、残っている健康な歯への負担を減らし、さらなる歯の喪失を防げます。

入れ歯は、失った歯の機能回復だけでなく、残された歯を守るという大切な役割も担っています。

もし入れ歯を入れないと、残った歯にばかり負担がかかり、次々と歯を失ってしまうかもしれません。

入れ歯を適切に使うことは、お口全体の健康を長く維持するための選択肢です。

若々しい表情を取り戻して会話や外出に自信がつく

口元の張りが戻り発音がはっきりすることで、見た目や会話へのコンプレックスが解消され、自信を持って社会参加できるようになります。

入れ歯が内側から頬や唇を支え、口元のしわが減り若々しい表情を取り戻せます。

また、発音が安定すれば人との会話を心から楽しめ、友人との旅行や趣味の集まりにも積極的に参加も可能です。

入れ歯は、あなたの毎日をよりアクティブで豊かなものに変える力を持っています。

入れ歯の種類

入れ歯の種類は、以下の2つです。

  • 部分入れ歯(部分床義歯)
  • 総入れ歯(総床義歯)

ひとつずつ解説します。

部分入れ歯(部分床義歯)

部分入れ歯は、1本でもご自身の歯が残っている場合に適用される、取り外し式の入れ歯です。

残っている健康な歯に「クラスプ」という金属のバネを引っ掛けて、入れ歯が動かないように固定します。

保険の入れ歯は、このクラスプと歯茎の土台、人工歯で構成されます。

多くの歯を失った場合から1本だけ失った場合まで、幅広く対応できるのが特徴です。

総入れ歯(総床義歯)

総入れ歯は、上顎または下顎の歯が1本も残っていない場合に適用される、取り外し式の入れ歯です。

固定するための歯がないため、歯茎の粘膜に吸盤のように吸着させて安定させます。

とくに上顎の総入れ歯は比較的安定しやすいですが、舌が動く下顎は安定しにくい傾向があります。

顎の骨の形や歯茎の状態で、その安定度が大きく左右されるのが特徴です。

入れ歯・インプラント・ブリッジの治療法の違い

入れ歯・インプラント・ブリッジの治療法の違いは以下のとおりです。

  • 【入れ歯】ほかの歯を削らないが装着感が悪い
  • 【ブリッジ】固定式で快適だが健康な歯を削る
  • 【インプラント】自分の歯のように噛めるが費用が高い

それぞれ解説します。

【入れ歯】ほかの歯を削らないが装着感が悪い

入れ歯は、周囲の健康な歯へのダメージが少ないメリットがある一方、装着時の違和感が最も大きい治療法です。

ブリッジやインプラントと違い、外科的な処置や健康な歯を削ることが基本的に不要です。

しかし、取り外し式であるため、口の中に異物感があったりガタついたりすることがあります。

手軽に始められる反面、慣れるまでには時間が必要です。

【ブリッジ】固定式で快適だが健康な歯を削る

ブリッジは、固定式で違和感が少ないものの、支えにするために健康な両隣の歯を大きく削らなければならないデメリットがあります。

失った歯の両隣にある健康な歯を土台とし、橋(ブリッジ)をかけるように一体型の人工歯を被せて固定します。

そのため、入れ歯のような異物感はほとんどなく、自分の歯に近い感覚で使用が可能です。

しかし、土台のために健康な歯を削る必要がある点は、慎重に考えるべきポイントです。

【インプラント】自分の歯のように噛めるが費用が高い

インプラントは、機能・審美性ともに最も天然歯に近いですが、外科手術が必要で、治療費も最も高額になる治療法です。

顎の骨に人工の歯根を埋め込むため、自分の歯とほとんど変わらない感覚でしっかりと噛むことができます。

見た目も非常に自然で、周囲の歯に負担をかけることもありません。

しかし、治療は自費診療となり、他の治療法に比べて費用と期間がかかる点を理解しておく必要があります。

高齢者が入れ歯治療で後悔しないための歯医者の選び方

高齢者が入れ歯治療で後悔しないための歯医者の選び方は、以下の6つです。

  • 悩みや希望を親身に聞いてくれる
  • 入れ歯治療の経験が豊富で知識が深い
  • デメリットや費用も詳しく説明してくれる
  • 保険・自費を問わず、選択肢を提案してくれる
  • 完成後の調整にも快く対応してくれる
  • 高齢者の身体や持病への配慮がある

ひとつずつ解説します。

悩みや希望を親身に聞いてくれる

高齢者が入れ歯治療で後悔しないためには、技術的な説明の前に、まず患者が抱える不安や要望を丁寧にヒアリングしてくれる歯科医院を選びましょう。

たとえば「痛いのが嫌」「見た目が気になる」など、あなたの悩みに真摯に耳を傾けてくれるかが最初のポイントです。

良い歯科医師は、治療の話をする前にまずあなたのことを理解しようと努めてくれます。

カウンセリングに十分な時間を確保してくれる歯科医院は、信頼できる可能性が高いです。

入れ歯治療の経験が豊富で知識が深い

入れ歯は繊細な治療であるため、医師の経験と専門知識の深さが最終的な満足度を大きく左右します。

Webサイトで、入れ歯治療の症例数や実績を確認しましょう。

また、「補綴(ほてつ)専門医」などの資格は、医師が高度な知識と技術を持つ証です。

長年の経験に裏打ちされた診断力や技術力が、快適な入れ歯作りにつながります。

デメリットや費用も詳しく説明してくれる

良い点だけでなく、治療法の欠点やリスク、費用についてもしっかりと包み隠さず説明してくれる誠実な姿勢が良い歯医者を見極めるポイントです。

どんな治療法にも、メリットとデメリットの両方があります。

それぞれの選択肢について公平な情報を提供し、患者自身が納得して治療法を選べるようにサポートしてくれるかが重要です。

質問しやすい雰囲気で、丁寧に答えてくれる歯科医師を選びましょう。

保険・自費を問わず、選択肢を提案してくれる

特定の治療法を押し付けず、患者の状況に合わせて保険・自費の両面から公平に複数の選択肢を提示してくれる医院を選びましょう。

まずは保険診療でできること、自費診療でできることの違いを丁寧に説明してくれるのが理想です。

自身の価値観や予算に合わせて、最善の治療計画を一緒に考えてくれる歯科医師が望ましいです。

完成後の調整にも快く対応してくれる

入れ歯は作って終わりではなく、完成後の微調整が不可欠なため、アフターフォローに真摯に対応してくれるかが重要です。

使い始めてから気づくわずかな痛みを調整することで、入れ歯は格段に快適になります。

「何かあったら、いつでも来てください」という姿勢で、完成後のメンテナンスにも快く応じてくれる歯科医院を選びましょう。

長期的な視点で、お口の健康をサポートしてくれるかが大切です。

高齢者の身体や持病への配慮がある

口のなかだけでなく、全身の健康状態や持病にも配慮してくれる、高齢者歯科への理解が深い医院を選ぶことが安心につながります。

高血圧や糖尿病などの持病がある場合、治療に特別な配慮が必要になる場合があります。

また、院内がバリアフリーか、将来的に訪問診療に対応しているかなども確認しておくと良いでしょう。

お口だけでなく、全身の状態を考慮した治療計画を立ててくれる歯科医院が理想です。

【まとめ】自分に合う治療法を見つけて健康で楽しい毎日を取り戻そう

入れ歯を入れないリスクを正しく理解し、専門家である歯科医師に相談すれば、あなたに最適な治療法は必ず見つかります。

痛みや見た目への不安、費用への懸念など、一人で悩まずに、まずは信頼できる歯医者を見つけることから始めてみてください。

もし「入れ歯で将来的に後悔したくない」「自身の最適な治療法が知りたい」方は、早めに歯科医院を受診してみましょう。

大宮いしはた歯科では、入れ歯やインプラント、審美歯科など、患者さんの解消したいお悩みに応じて最適なご提案・治療をおこなっております。

現在の歯に関するお悩みを改善し、笑顔で食事や会話を楽しみたいと思っている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

診療時間
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14:30-19:00

※▲は最終受付17:00となっております。
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